おります。
先日台風20号を追いかけて四国にサーフトリップにいかれた貴重な話をして頂いて
おります。
河口の中でも一番スケールが大きく、世界級のビックウェーブがたつ今回のポイントには、
8フィートクラスのチューブが巻いていたそうです。
川の近くのカレントは凄まじく、進藤プロもさすがにハワイ用のリーシュコード
に切り替えてエントリー。
海のスケールが大きすぎてブレイクするエリアも多く、ポジションを確保するのが難しく
苦戦されたそうですが、それ以上のワールドクラスの波をメイクしている
進藤プロはチューブをメイク。
40歳を過ぎた今も尚、サーフィンが進化し続けている進藤晃プロ。
今回のサーフトリップは、台風20号のビックウェーブを追い求めて来たのは
勿論ですが、進藤晃プロの憧れのブラッドガーラックと、この世界級のビックウェーブ
でセッションできるという目的も強かったそうです。
進藤さんにとってブラッドガーラックは、90年代~のファッション、髪型、ボディースタイル、
エアーブラシなども、彼がすること全て真似したという程の憧れのサーファー。
ブラッドガーラックは、サーフィンする姿、陸にいる姿、全てオシャレで、
なんとコメディアンになるかプロサーファーになるか悩んだ時期もあったそうです。
そんなブラッドガーラックにサーフィン指導も受けたり、進藤プロも今回のトリップは、
今まで以上に納得のサーフィンが出来たそうです。
この写真凄いです(笑)
やはりビックウェーバーのブラッドガーラック、インサイドのトリプル以上の
ショアブレイクにも全く動じない姿は神様です。
今回のサーフトリップの感想を進藤晃プロにお伺いすると
『まさかずっと憧れて真似してきたブラッドガーラックと、世界級の日本を代表する
河口で一緒にサーフィン出来た経験は宝物です』と
今回のサーフトリップの貴重な体験をお話しして頂きました。
サーフデイズTV
http://www.surfday.tv/
Photo Kimoto
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