ISA World SUP Championship 2013に続き、7月22日に開催された『Maui paddle championship』
と世界に飛躍するROIALライダー松山幸介氏。
パドルボードを通じて自然の過酷さと素晴らしさ、老若男女が楽しめる本当に楽しい
スポーツであることを伝えてくれる松山氏の挑戦はまだまだ続きます。
今回は先日、カリフォルニアで行われた世界最大のSUPレース
なんと2日目に開催された10マイル(約17km)ロングディスタンスレースでは
ボードの長さのデビジョン別に約300名がビーチスタートし大会会場の
ドヒニービーチからサンクレメンテの桟橋まで(5マイル)行き、
12、6feetにエントリーした松山氏、クラス別で残念ながら4位でしたが
参加人数は2日間で700人超えのビックレースで、あと1人で3位表彰台
の所までなんとか追い上げたのは今年海外のビックレースで揉まれて成長
した証。
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松山氏のレースを終えての気持ちは、自分を出し切る事も出来ず、
納得の行く結果ではありませんでしたが、あと1人で3位表彰台の所まで
なんとか追い上げたので、次に繋がる大変いい経験ができました。
カリフォルニアはハワイとはまた違ったSUPの盛り上がりと、ものすごい勢いを感じました。
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世界で活躍することでSUPから学ぶ素晴らしさは松山氏にしか伝えることが
できない貴重な経験。
今年の夏は、パドルボードを楽しむ老若男女の姿を海で見かけた人も多いのでは、
松山氏がこんな思いで伝えるパドルボードの素晴らしが、日本のビーチでも
当たり前に見る光景も近いのでは!!
そんな日を楽しみに応援しております。
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